人材をお探しの企業様

業務請負について

業務請負とは、労働の結果として仕事の完成を目的とするもので、お客先から請負事業者は仕事を受注し、請負事業者において仕事を完成させお客様へ納品する形態を言います。
業務請負は人材派遣とは異なり、請負事業者が自ら仕事の完成を行いますのでお客様の指揮命令はありません。また、仕事の完成のためにかかるコストの削減、労務管理・勤怠管理などにかかるお客様のご負担を軽減します。

業務請負の仕組み

業務請負事業の流れ

業務請負事業の流れ

業務請負事業のメリット
固定費の変動費化

作業状況、作業量に合わせて仕事を変動させることが可能となり、自社雇用することで固定費的な費用である労務費を変動費化することができます。変動費化することにより景気動向への対応も柔軟な対応が可能です。

雇用リスクの回避

募集教育費、福利厚生費、退職金などの労務費用が削減できます。また急激な仕事量の落ち込みなどにより人員の削減を検討せざるを得ないケースなどのリスクも回避できます。

コア業務の強化

業務請負契約によりコストを低減させることで、貴社の新規事業や新商品開発、優れた人材の配置転換など効率的に経営の合理化が図れます。

契約期間の制限なし

人材派遣と違い業務請負契約には法的な契約期間の制限がありませんので、半永久的に共存共栄が可能となります。

特需・繁忙期などの迅速な対応

人材派遣では平成24年10月1日以降、30日以内の派遣契約が原則禁止されましたが、業務請負契約ではお客様に仕事量の調整をして頂くだけで、請負事業者が自ら全て調整します。

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